自作炭焼き窯の性能をチェックするため、第一回炭焼き実験を開始した。
（窯の体積は、約１立方メートル。）
「今回の実験で分かったこと。」
・火入れ１．５日（３４時間）、密封むらし１３時間では、半分程度しか炭に
なっていなかった。
これを踏まえ、次回は、火入れ二日（４８時間）、むらし二日（４８時間）
でやってみたい。
・自作の窯でもなんとか、炭ができることが確認できた。( ^)o(^ )。
①１１月３０日 １３：００火入れ開始
②１１月３０日 ２３時まで燃やし、一旦口を閉めて朝まで放置。
③１２月１日 ８時再度、口を開け燃やし開始。
④１２月１日 ２３時まで燃やし、焚口を完全密封。
⑤１２月２日 １１時３０分蓋をとって中を確認しようとした。
蓋を開けた瞬間、炎が上がったので、慌てて水をかけた。（笑）
まだ、生焼きだったのか！
恐る恐る中味を出してみると、この通り。
生焼きと、炭らしきものが混在。
取れた木酢液。２リットル強かな。
使えそうな炭を層別。
これだけあれば、来年の我が家のバーベキューには使えるかな！
半生を炊き火にして、焼き芋を焼いた。
